BT5250 for BT-3000版詳細｜中央電工株式会社

キーエンスハンディターミナル用
IBM i エミュレータソフト

BT5250 for BT-3000版

対応機種：

画面表示	12ドット　半角40桁×24行 16ドット　半角30桁×18行 24ドット　半角20桁×12行　より選択可能。 ※ステータス情報を表示した場合以下となります 12ドットフォントの場合22行 16ドットフォントの場合17行 24ドットフォントの場合11行 ※スクロール(上下左右、初期位置)可能 ※オフコン端末画面の24行目に表示された内容は、メッセージとしてポップアップ表示可能
サインオン機能	・自動サインオン、簡易サインオンに対応・自動サインオン(設定ファイルのユーザー、パスワードにてサインオン) ・簡易サインオン(ユーザーおよびパスワード入力画面より、入力した値でサインオン)
フィールドコントロール機能	・各フィールドの入力制限を設定可能。バーコードの種類や桁数、ブザーオン、LED色、バイブレーターなどを自由に制御可能。
キー割り当て	・ハンディターミナルの操作キーに5250の機能キーを割り当てることが可能。・キーの割り当ては任意に変更可能。
携帯プリンタ機能	サトー社製 PT-200e 東芝TEC社製B-SP2D GHシリーズに対応

ハンディの表示画面外にあたる場所にフィールドコントロールワードを記述することにより、
ハンディ特有の様々な制御が簡単にできます。

《設定できる内容》
バイブレーター、エラー時のビープ音、LEDの制御
バーコードの読み取り制限(コードの種類、桁数制限など)
画面の描画位置の指定　など

下記は一例です。

IBM i(AS/400)

OS/400 3.6以降（TCP/IPにてTelnet5250接続ができること）
IBM社Personal Communicationsにて接続タイプが
｢TCP/IP接続のTelnet5250｣にて動作する環境が目安となります。

OS/400 V6.1ならびにV7.1でも動作確認済

キーエンス製ハンディ
ターミナル

BT-3000W	V1.240以降
BT-3000WB	V1.240以降

無線LAN
アクセスポイント

株式会社キーエンスより公表されています推奨アクセスポイントをご使用ください。
2013/05/31 現在、以下の機種が推奨されています。

ラベルプリンタ

赤外線通信、もしくは無線LAN接続を使用してラベルプリンタより出力することができます。
プリンタセッションを使用せず独自の方法にて印刷を行います。
以下のプリンタおよび接続方法が使用できます。

メンテナンスPC

ハンディターミナルへソフトウェアや設置ファイルの導入時に必要になります。
キーエンス社無線システム管理ソフト、テータ転送ソフトを動作させるのに以下の環境が必要になります。

OS	Windows Vista Business(SP1以降、32ビット版のみ) Windows Vista Ultimate(SP1以降、32ビット版のみ) Windows Vista Enterprise (SP1以降、64ビット版のみ動作確認済み) WindowsXPProfessional(SP2以降、32ビット版のみ) WindowsXP Home Edition (SP3以降、32ビット版のみ動作確認済み) Windows Server2008 Standard Edition (SP1以降、64ビット版のみ動作確認済み) Windows Server2003(SP1以降) Windows 2000 Professional(SP4以降) Windows2000Server(SP2以降)
ソフトウェア	Internet Explorer 5.5以上 Microsoft .NET Framework Ver2.0
CPU	PentiumⅢ 600GHz以上
メモリ	128MB以上
ハードディスク	空き容量 400MB以上
CD-ROMドライブ	インストール時に必要
LANポート	BT-3000W/3000WBを無線LANで使用する場合に必要
USBポート	USB通信ユニット BT-UC30Uを使用する場合に必要
RS-232Cポート	BT-3000W/3000WBのRS-232Cポートと開発用ケーブルで接続する場合に必要